多くのゴルフクラブのヘッドには、目に入るように、ロフト角が表示されています。
信用してはいけないのは、ヘッドに書かれているロフト角?と思わしき数字です。
当店で扱っているメーカー品には、あえて表示してないものもありますが、大手の既製品クラブのヘッドは表示されている物が殆どです!
「このドライバーに変えてから・・・調子悪いねん。」 「どうなりますか?」 |
「全く球が上がらない!」
「リアルロフトを計測してみましょう!」
「10度ですよ!」
「リアルロフトは9度になります。」
「10度違うの?」
「表示は10度ですが、リアルは9度です!」
「???」
「以前お使いのクラブはありますか?」
「下取りに出してもう手元にはないわ~」
「以前のクラブは何度と表示してありました?」
「10度やで!」
「推測ですが、リアルは11度以上あったのでは?」
「?????」
「シャフトは何をお使いでしたか?」
「これと同じフレックスはSです。」
「リアルロフトが違う可能性が高いですね!」
「シャフトをRに換えたらどうでしょうか?」
「お勧めしません!」
何年経っても、このような会話はなくなりませんね~。
全てのヘッドにロフト角?と思われる表示がなければ、面白いですね!?
表示するなら「±10°」にするとか・・・
シャフトのRやSのフレックス表示も、無くなれば、ゴルファーはどうするのでしょうか?ね~
今一番確かだと言えるのは、お持ちのものを、しっかりと測ることなのです!!
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ミステリー C-HT411FW セミラージヘッドで、安心感を覚えるサイズ感。 |