シャフトフレックス表示の混乱

既製品クラブには、ヘッドメーカーがヘッドと同じブランドをシャフトにも印字して装着されたものが多いです。いわゆる、純正シャフト装着品です。
最近は、シャフトメーカー(藤倉、グラファイトデザイン、三菱などなど)のシャフトを装着したクラブも多くなりました。
私たちが、シャフトを仕入れするメーカーのシャフトが装着されています。

ドライバーでよくある話ですが、お客様がドライバーを2本持ち込まれ、計測した時に起こることです。
ヘッドは同じメーカーのもので、1本は純正シャフト、もう1本はヘッドメーカーの印字の無いシャフトメーカーのものです。
シャフトのフレックスは同じS表示なのですが、振動数がまるで異なります。
(振動数は硬さのひとつの目安なのであまり重要視されないという話も聞きますが、やはり重要な数値だと思います。)
純正品は245cpmで、もう1本は265cpmでした。

こんなことが未だにあるのが、現状です。
こんな現状では、ドライバー選択に混乱されても仕方ないですね!

メーカーや販売する側が振動数というスペックを理解し、購入者に伝えることが出来れば少しは混乱も避けられるのだと思います。
しかし、現状が変わることは望めないため、購入者が同じフレックス表示でも硬さが異なることを理解しておくことが必要です。

ロフト角も同様の話しですが、表示する意味があるのでしょうか?

当店では、R表示であろうが、S表示であろうが、振動数を計測してお客様に説明してから始めますので、振動数を知りたい方はご来店ください。