矛盾している様な・・・してない様な・・・

 今後、既製品メーカーのドライバーの売れる条件は、シャフトとヘッドが無傷でバラす事ができることではと、勝手な考えを持っています。

 過去の物となってしまった、パーシモンヘッドのクラブのリシャフトをする場合、シャフトがスチールシャフトなら、バラす事は可能ですが、カーボンシャフトであれば、シャフトを切断し、ホーゼル内に残ったシャフトをドリルで削っていくしか、ヘッドを生かす方法はありませんでした。

 今年の新製品には、複合ヘッド、コンポジットなどと呼ばれる、ヘッドの上部や後方部にカーボン素材を被せた様なヘッドが少なくありません。

 ヘッド単体としては、メリットがあると思われます。

 これらのヘッドの中には、パーシモンヘッドと同様に、熱を加えられない、加えるとヘッドが破損する恐れが生じる為に、ヘッドを生かすには、シャフトを切断しなくてはならないものもあります。

 シャフトを抜くのは、シャフトがよく無いからする事で、元のシャフトは必要ないはずなのですが・・・?

 しかし、元のシャフトを無傷で抜きたいという場合もあります。

 フェースとシャフト軸線の様々なアングルを変える為に、シャフトの挿し方を変更する場合・・・

 または、誰かに譲ってあげたいとき・・・

 または、元の状態に戻したい時・・・

 などなど・・・

 元の状態に戻したい、1番の理由は、中古ショップに売る為なのでしょうが・・・?

 既製品は、ヘッド、シャフト、グリップの付いた完成品です。

 このごろ、その完成品のクラブのグリップ、シャフトを気に入った(愛用)の物に交換してから、使用する方が急増していると感じます。

 ヘッドも重要ですが、それ以上に重要なのは、グリップやシャフトだという事に気が付き、試行錯誤し始める方が増えたのでしょう!

 既製品のヘッドだけが欲しいが為に、仕方なくクラブとしての完成品を購入する方もいるのです。

 ヘッドかシャフトのどちらかが、シャフトを抜く度に、使用不可能になってしまうようなクラブが売れるとは、考え難いのです。

 既製品メーカーもこのような、現状、実情を無視できなくなって来ているのでは・・・?

 「完成品の状態が最も良いのです!」と言う立場なのでしょうが・・・?

 ある既製品大手メーカーから、画期的?なドライバーが、四月より販売開始されるようです。

 「弾道を自分でチューニング出来る!」といったクラブだそうです。

 このクラブは面白そうで興味があります。

 是非、手にとってみたいと思っています!

 (嘘ではありません・・・ でも書いたのは2004年4月1日です・・・)