今、ご使用中のパターの「リアルロフト」が何度なのか?を知っている、解っている方は、どれだけいらっしゃるのでしょうか?
もしかしなくても、それは少ないのではないでしょうか?
「パターにロフトがあるの?」
「パターのロフトって、ゼロでしょう!?」
別に知らなくても、使用中のパターが上手く打てているならどうでも良いかも??
「パターが上手な人は、知っているのかも!!?」
・・・という事は、知っていれば上手くなるのか!?
ならば、
「知っていても、損は無いでしょう!!!」
パターも長さやライ角度を自身に合わせた方が良いという事は、理解されている方も多くなったとは思います。
ところが、「ロフト角度を合わせる」という事については、まだまだ理解されていないのでは?
そのため、アイアンの様に、
・ロフトを立てれば、弾道が低くなって、飛距離が出る!
・ロフトを寝かせれば弾道が高くなり距離が落ちる!
って、説明では???って事に・・・。
52度のウエッジを、2度立てて、50度にすれば、弾道が低く捕まり易く、5ヤードくらいは飛ぶのは明らかです。
同じく、2度寝かせて、54度にすれば、弾道が高く捕まり難く、5ヤードくらいは飛ばないのは明らかでしょう。
パターの場合は、2度立てても、2度寝かせても・・・・違いが無いと思っている方も多いでしょうが、自身に合ったロフト角度に調整すれば、転がりが良くなり、入る確率が上がるかも!!?
どのように調整すれば、良くなるか?な、ベストな答えは、個人によって異なります。
これを機会に、良くわかっているお店に、パター持参で相談してみては!
「良くわかっている」お店というのは、なかなか意味深かも!?
当店にはこの計測機器があり、店主はこれを用いて正確に測定いたしますので、安心です!