先日、身長183cm、推定体重90kgと立派な体型のプロを目指している方のアイアンセット(軟鉄ヘッド・スチールシャフト)を見ました。
練習量も相当なようで、半数のクラブのシャフトが、ネック付近から曲がっておりました。
アングルの計測値も微妙にズレていました。
練習量やパワーにより、スチールシャフトも曲がってしまいます。
この方のシャフトは2年前に交換しました。
長年使用する事により、軟鉄のヘッドはアングルが変わってしまうと言われますが、その多くはシャフトが曲がることによって、アングルが変わってしまったのかもしれません!?