当店で扱っているアイアンヘッドは、数社で数モデルあります。
どのモデルのカタログにも、数値表が用意されています。
この数値表には、一般的には、ロフト、ライ、バウンス、FP、重量が書いてあります。
詳しいものになると、重心高や重心距離、フェース肉厚なども書かれている場合があります。
当店が使っている計測器で、
シャフトを挿して、アングル調整せず、入荷したままの状態で数値を測ると、
カタログ値とほぼピッタリのメーカーのものもあれば、全く異なる数値のメーカーのものもあります。
当店で扱うアイアンヘッドは基本的に調整可能な材料のものなので、この時点で数値の狂いがあったとしても、お客様に合った数値に調整してお渡しできるのであれば、あまり気にはしません。
多くの場合は、カタログの数値がお客様自身に合っている数値ではありません。
ですから、お客様に合った数値を見つけ出し、調整することが大切になってきます。
当店からお客様に最終的にお渡しする数値表には、
この機器で店主が計測した数値を書いています。
お客様のアイアンの数値は、どのような値になっているでしょうか？
それは、どのような機器で計測されたのでしょうか？
お客様のクラブを任せられるゴルフ工房には、間違いない計測器を用意していること、そして、それを正しく使えることを求めてみてください。
当店では、間違いない計測ができる計測器を用い、店主の研鑽を積んだ間違いない目で計測しています。
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