ゴルフを楽しむ女性ゴルファーが増えてきているように思います。
ゴルフ人口は減っているのかもしれませんが・・・?
そんな昨今、女性の方が、持ち込まれるバッグの中身を見てみると、
メーカーが一般男性ゴルファー向けに販売している物、男性用?が入っている場合があります。
しかも、そのクラブを気に入って使用しておられるのです。
つまり、性別が女性だからといって、長さが短く、軽くて、軟らかいシャフトで、極端に細いグリップが挿された女性用?クラブが全ての女性に合うというものではないということなのでしょう・・・。
事実、メーカーが女性向けに販売しているクラブは、「短い!軽い!軟らかい!細い!」と4拍子が揃っているといった物が多いように思います。
メーカーの4拍子が揃った女性用では満足できない女性ゴルファーは、男性用の中で、好みに合ったものを探すようです。
ジュニアゴルファーが女性用のクラブ使っている事もあります。
シニア向けに作られたクラブを使っている女性ゴルファーもいらっしゃいます。
シニアが女性用のクラブを使う事もあるでしょう。
「このクラブは海外(舶来品)の女性用だから、シャフトがしっかりしている。日本の男性用と変わらない。だから、日本人女性には使えない・・・。」
といった会話も・・・
ややこしい話です・・・
見栄を張ったり、無理をしたりする事はなく・・・
女性だから・・・、シニアだから・・・、ジュニアだから・・・
年齢や性別で、クラブ選んだり、分けたりすることに意味があるのでしょうか・・・?
年齢や性別ではなく、体重別の方がまだ、意味がありそうですが・・・?
「ドライバーが飛ばない!」と嘆いている女性のドライバーのロフトを計測したら、リアルで15度だった。
「120gのスチールシャフトから50gのカーボンシャフトのクラブに買い換えたら、全く、打てなくなった!」と来店された、50歳代の男性が、90gの軽量シャフトのクラブで調子が良くなった。
「飛距離が出ない、飛ばなくなった!」と言った、4拍子揃った女性用クラブを使っていた、ジュニアゴルファーが、一般男性用のスチールシャフトで距離が出るようになった。
すべて、HONESTに持ち込まれた事実です。