ドライバーは、「正解」を出し難い。

ドライバーの悩みは、尽きないようです。
当店に来られる多くの方々には、アイアンセットから見直していきませんか?
「正解」が難しいドライバーよりも、アイアンセットから14本の流れを組み立てることをお勧めします。
土台となるアイアンセットが整うと、上達への道筋もハッキリとしてくるのです。

なるほど!? そうか!!?
ドライバー作る予定を変更して、
アイアンセットのアングル調整やフル調整・・・、
アイアンの試打をしてみたいと・・・、
説明を続けていると、アイアンセットに目が向くようになって頂けるお客様も増えてきました。
そんな方々が、
アイアンセットを製作し、
アイアンの流れでウエッジを製作し、
アイアンの流れで、UTやFWを製作し、
最後に、
ドライバーを製作したら、バッチリなドライバーが手に入ります!

・・・と、言いたいのですが、
To be honest・・・そう簡単には終わりません。

ドライバーを製作する前に、アイアンセットが良くても・・・、UTやFWの段階で、正解が出ず、足踏みすることもあります。
店主としては、FWまでが決まれば、後は、これでどうだ!!と、ドライバーを製作させて頂くのですが、結果が良くないことも・・・しばしば・・・です。
多くの方は、「ドライバーは、漠然と飛んで曲がらなければよい」と、声を揃えて言うのですが、それはあまりに適当で、満足して頂ける1本だけを提供するのは、難しいものなのです。

しかし、ドライバーのクラブの選び方が解ってくると・・・、
選び方が解っている方々は、1軍、2軍、控えというように、常に2、3本比較したり、競わせたりしながら、ドライバー以外のクラブの流れに合うものを探しています。
その為には、世の中に溢れている膨大なヘッドやシャフトから、お客様の手で絞り込む必要があるでしょう!
だからこそ、新商品や流行りの物をいちいち気にしたり、試したりしていては、キリがありません!!

気に入ったパーツに出会ったら、それと同じ味付けの物を2つ購入したり・・・、
例えば、●●ヘッドが気に入ったら、
ロフトを1度違いう物、
フェースアングルが1度違う物を。
××シャフトが気に入ったら、
硬さが1フレックス違う物、重さが10g違う物を。
これらを掛け合わせても、数通りものクラブが出来ます。

さらに、鉛をヘッドに1~2g貼ったり、長さをカットしたり、シャフトの向きを変えたり・・・、丁寧にいじる事で、次々と変わります。

ドライバーに「正解」は無いのかもしれませんが、比べることは出来るのでは!?
1本に絞ろうとするとストレスですが、2、3本を比べると思えば、ストレスも少なくなるでしょう。
あ、もしかすると、店主のストレスが一番下がるのかもしれません!!??
オネスト謹製ドライバー, customized clubs by honest-golf

オネスト オリジナルキャディーバッグ カラーバリエーション
HONESTオリジナルキャディーバッグ
詳細はこちらから