工場見学を終えて、4日後の想い。

今週火曜日に、鍛造アイアンヘッド(MADE IN HIMEJI)で有名な共栄ゴルフ工業と三浦技研の工場内を見せて頂ける機会に恵まれました。
当店は、共栄ゴルフ工業とは10年以上も前から取引があり、3、4回目の訪問でした。
三浦技研とは、一昨年から取引を積極的に考えたところで、初めての訪問になりました。
工場の見学は、工場内の独特の音や匂い、通常とは異なる見たことがない光景に包まれるため、素直に勉強になります。
初めての見学先となると、なおさら緊張と高揚感に包まれます。

共栄ゴルフ工業

三浦技研

今後、アイアン重視型工房としてやっていくには、この2社との関係を密にしていくことが大事です。
ヘッド製造の専門家の考えを聞いたり教えて頂いたり・・・。
時には、組み立ての専門家としての当方の考え方を聞いて頂いたり・・・。
それと忘れてはならないのは、エンドユーザーの方々の要望や希望をできる限り受け止めて活かそうする姿勢を強く感じられるということ。
当店のようなエンドユーザーの方々と直につながりのある工房の要望であっても、真摯に聞いて頂けることでしょう。

ヘッドメーカーに限らず、シャフトメーカーやグリップメーカーとも同じことが出来れば、完璧に近いことが出来るでしょうね!?
気の遠くなるような??ですが・・・今後も各方面への働きかけを頑張ってみます~。

店主(店主に限らず工房の主)は孤独です(だと思います)・・・。
今週の水曜日~今まで(土曜日の午後1時)、にも、様々な作業をして感じた気持ちです。
お客様からのご依頼を受けて作業するわけですが・・・。
お客様の要望に応えるため、
作業中はほぼ独り・・・開店前や閉店後にシャッターを閉めての作業もあります。
1セットをグリップ交換する作業でも、テーパーや太さの違いがあるシャフトに合わせて、下巻の回数を変えたり、右手部分を3回、中間部分を2回巻いたり・・・左手の小指と薬指の部分だけ1回多めに巻いたり・・・。
一度挿してみて、気に入らなければすぐに抜いて、挿し直すことは、普通にあります。
また、重量やバランスや振動数も同時に変化するので、計測し直したりもしたりして・・・1セットの交換には、2時間かかることもあります。

下巻きテープ グリップ交換

どの作業も、地道にじっくりと時間がかかってしまう仕事です。
2社のヘッドメーカーも、当たり前のことを普通に成すために、孤独な戦いをしているのでしょうか!?
それぞれは孤独であれ、共通した目的の為に成すことは同じ!?、なのかと考えていました。
時にはこだわりを持ってでも、良いものを普通にエンドユーザーに届けるためことを、するために!!

共栄ゴルフ工業 三浦技研