納得のいく事を。

店主は、かなり長くの期間、
沢山のメーカー、ブランドのウエッジを仕入れて、
組み立て、
販売してきました。

お客様のカスタムやオーダーの依頼をいただき、
Spec変更や仕上げ変更を発注し、
お客様が「望む物」に仕上げてもらったりもして来ました。

今や、当店が発注できるメーカーは、
大も中も小も多種多様です。
生粋のメーカーだったり、
異業種からの参入だったり、
本当に様々です。
ただ、
盛況ゆえに、
これまでに面白い物を作ってくれていたメーカーが突然消えてしまうことも、
何社も見てきました。
オネストの2020年の準備,, It is preparation period of THE HONEST NEXT GENERATION.

ブランド力も、
見た目も、
「モノを売る」ためには、大切なことです。

しかし、
それだけでは、
モノを納得して売れないようになってきました。

ヘッドを仕入れた場合は、
当店は、仕入れたものをそのまま販売することはありません。
シャフトとグリップを選定し、
シャフトを装着し、バランス調整、アングル調整などなどの仕事をします。
その時に、
お客様の要望に応えるために数字を大切にするのですが、
メーカーが示す数字と、届いたモノの数字が大きく異なることが、多々起きます。

なんのために数字があるのか?
どこに数字を使うのか?
どこまで数字にこだわるのか?

店主は、店主もお客様もしっかりと納得して、お客様のご要望に応えられるために使うべきだと思います。
オネストの2020年の準備,, It is preparation period of THE HONEST NEXT GENERATION.