ラウンドでの球筋は、参考にならない!?

夕刻にお客様から頂く、アイアンのアングルのご相談事は、もしかすると信用できない!?

「今、ラウンドが終わって、アイアンが引っ掛かるんですよ~(悲しい)」
「今、コースに行ってきた帰りで、ショートホールのアイアンが全て、距離が合わないんです~(悲しい!)」
「今、ラウンド帰りですが、アイアンが先目に当たるんですよ~(悲しい!!)」
っといった感じで、皆様の悲しさが伝わるスコアなご様子!?
で、お電話を頂いたり、ご来店して頂いたり。

店主は、お客様からのご報告、ご相談を頂ける事は、とても有難いと思っております。
それだけ、真剣にゴルフを楽しみたいというお考えをお持ちだからです。

それでは、何が「信用できないかもしれない!?」のか。
店主がお伺いしたこれらの内容は、嘘では無く、事実をお伝え頂けたのでしょう。
しかし、練習場とラウンドは、違います。
ラウンドで悲しい思いをなさった方々は、練習場のフラットな場所では、どのような球が打てているのでしょうか?
まずは、練習場のフラットな場所から、各クラブが同じように飛ぶかどうか?を確認してみて下さい。
それが安定して同じように飛ばないのなら、クラブから疑ってみる必要があると思います。
練習場とラウンドで調子が違うというのには、やはり、何か原因があります。
一つずつ、様々な角度から検証して、悲しみを吹き飛ばすのが良いと思います!

【お知らせ】
当店は、「伊澤秀憲プロフェッショナルレッスン」に協賛しております。
4月20日(土)は、多くの方にご注目頂き、無事に終了いたしました。
次回は、6月15日(土)、16日(日)です。
このレッスンは、普段のゴルフを自分のペースでより楽しみたい方にとって、短時間で的確な指摘を得られるとても良い機会です。
多くの方々のご参加を、お待ちしております。

伊澤秀憲 The Peofessional Lesson「伊澤メソッド 正しい体の使い方」, Izawa Hidenori's Professional Lesson