「上手くならない」のは、使っている道具（クラブ）が間違っているかもしれない？？
と、多くのゴルファーが、気付いているのではないでしょうか？
全くの初心者なら、気付かないのは当然、かもしれません。
しかし、ゴルフをやり始めると、自分の周りにいろいろと教えてくれるゴルフ仲間が出来るでしょう。
そして、ゴルフクラブに関しての情報はいくらでも耳に入る時代でもありますから、ゴルフは他のスポーツに比べて「道具が大事」であるという事は、すぐに気付くはずです！
ところが、いざ気付いたとしても、使っているクラブの何をどうすれば良いの？かが解らないでしょう！
だからこそ、多くの方々は、そこで友人や知人に尋ねたり、ネットで調べたり、いろいろな勉強をすることでしょう！
いろいろな事を、言われたり・・・、
いろいろな事を、読んでみたり・・・、
「グリップくらいは、自分に合った物に交換しよう！！！！」
「今度は、ライ角を調整しよう！！！」
「グリップはどれがいいの？？」
「ライ角ってさ、なんのこと？」
ゴルファー自身が、クラブの専門用語を勉強してクラブの数値の事まで理解したとしても、ゴルファー自身でクラブを組み立てる事は出来ません。
そう、ゴルフの道具を組み立てるのは、我々のような、クラブ「クラフトマン」の仕事です。
でも、もしも・・・ゴルファー自身がこのような数値を読んで理解することが出来れば、クラフトマンとのやりとりは、よりスムーズになるかもしれません。
よりスムーズな話は、お互いがより精度の高い納得に至り、より早くゴルファーにとって最高のクラブが手に入るのでは・・・、ないでしょうか。
大好きなゴルフの上達の為なら、勉強も大事！？ なのかもしれませんね。
学び、実践して、失敗のないクラブ選びができますように！